これからの宮田用水

宮田用水土地改良区のかたち

〜過去、現在、そして未来

 宮田用水土地改良区は、農業用水を整備し、用水路や揚水機などの土地改良施設を維持・管理することにより、”日本のふるさと”ともいえる農村を守り、育んできました。これらの営みは、稲作の開始とともにはじまり、尾張藩、井組、水利土功会、普通水利組合を経て、土地改良区となっても絶えることなく続けられてきました。現在、日本全国の土地改良施設の3分の2が全国の土地改良区によって管理されていることをみても、土地改良区の果たす役割がいかに重要か伺い知ることができます。

 農村社会の変貌のなかで、土地改良区のかたちが変化してきても『土つくり』『水つくり』『地域づくり』に取り組んできた役割と機能は、一貫して歴史の底流を流れています。

宮田用水土地改良区の活動は、過去、現在、そして未来に向け、国民の安全な食料提供とかけがえのないふるさとを守っていくことです。

●国営造成施設の管理主体別構成比(%)

基幹的施設 農業用用排水路
基幹的施設 農業用用排水路

農村振興局整備部水利整備課施設管理室調べ

●地域づくり

大江川

宮田用水土地改良区と地域住民が
水路を清掃
住民参加によるクリーン作戦
(一宮市内)
宮田用水土地改良区と地域住民が水路を清掃 住民参加によるクリーン作戦(一宮市内)