高度利用

代表的な高度利用(上部利用)

■大江川井筋

大江川緑道
施設名 大江川緑道
利用箇所
及び数量
水路堤塘敷約1km
幅4.2m〜4.8m
高度利用の相手 一宮市
高度利用の内容 大江川井筋の一部を遊歩道として整備した。

○高度利用に至った経緯

大江川井筋の堤塘敷の利用については、一宮市からの申し入れにより、既存の桜並木を活用し、川と桜とみちの軸(線的空間)と緑道を4つのゾーン(水の公園ゾーン・お天道広場ゾーン・桜見橋広場ゾーン・おまつり広場ゾーン)に分けて拠点的空間として整備している。また、平成13年には、水路開削1,000年を記念し、一宮市制80周年の関連事業として、「大江川千年碑」が緑道内に設置された。

○高度利用の効果

大江川井筋の一部利用にかかる緑道については、市街地を貫流する水路が通行する市民の一時の休憩場所になるほか、市街地の景観形成に役立っており、4月上旬には桜祭りが開催され、市民の好評を得ている。

また、平成11年からは、市民の身近な地域環境改善への意識の高まりから、市民と行政・企業が一体となって「グランドワーク一宮実行委員会」を組織し、年に1回大江川水路内や緑道の清掃活動が行われている。

■奥村井筋

尾西緑道
施設名 尾西緑道
利用箇所
及び数量
水路上部1028m
幅約15m
高度利用の相手 一宮市
高度利用の内容 奥村井筋の上部を遊歩道として整備した。

○高度利用に至った経緯

奥村井筋の上部利用については、尾西市からの申し入れにより、排水路を暗渠化して、歩行者・自転車の幹線通路として、また、魅力ある都市空間を形成する緑の骨格(花織のみち)として整備している。

○高度利用の効果

奥村井筋の上部利用にかかる緑道については、市街地を貫流する水路が通行する市民の一時の休憩場所になるほか、市街地の景観形成に役立っており、市民の好評を得ている

■一宮井筋

栄サイクルパーク
施設名 駐輪場 
栄サイクルパーク
利用箇所
及び数量
水路上部129m
水路敷地幅約9m
高度利用の相手 一宮市
高度利用の内容 一宮井筋の上部を駐輪場に利用できるように整備した。

○高度利用に至った経緯

一宮井筋の上部利用については、一宮駅(JR・名鉄)周辺地域の自転車等の放置問題を解消するため、地元町内会等からの要請を受けた一宮市サイドからの申し入れにより、水路の管理に支障が生じない範囲で、水路の上部に蓋を整備して、駐輪場としている。

○高度利用の効果

一宮井筋の上部利用にかかる駐輪場については、一宮駅利用者に活用されており、駅周辺の自転車の放置問題の解消に役立っている。

■一宮井筋

神山緑道
施設名 神山緑道
利用箇所
及び数量
水路上部425m
水路敷地幅約7m
高度利用の相手 一宮市
高度利用の内容 一宮井筋の上部を遊歩道として整備した。

○高度利用に至った経緯

一宮井筋の排水路を県営水質保全対策事業により暗渠化を図り、一宮市からの申し入れにより、水路の管理に支障が生じない範囲で、その上部を利用して遊歩道を設置している。

○高度利用の効果

一宮井筋の上部利用にかかる緑道については、市街地を貫流する水路が通行する市民の一時の休憩場所になるほか、市街地の景観形成に役立っており、市民の好評を得ている。

■小池井筋

緑道
施設名 緑道
利用箇所
及び数量
水路上部551m
水路敷地幅4m〜6m
高度利用の相手 稲沢市
高度利用の内容 小池井筋の上部を遊歩道として整備した。

○高度利用に至った経緯

小池井筋の上部利用については、稲沢市からの申し入れにより、排水路を暗渠化(一部蓋掛け)して、地域住民の生活環境の向上及び都市空間の緑化を図るため、緑道を設置している。

○高度利用の効果

小池井筋の上部利用にかかる緑道については、市街地を貫流する水路が通行する市民の一時の休憩場所になるほか、市街地の景観形成に役立っており、市民の好評を得ている。